「六坪のガレージが、まちの“たまり場”になりました」カフェオーナーご夫妻が語る、山崎ハウジングとの店舗づくり

自宅の車庫を小さなカフェに改装して、近所の人が気軽に集まれる場所をつくりたい。十年来の思いを、山崎ハウジングと一緒に形にしたO様ご夫妻。限られた六坪に、木の温もりと季節の楽しさ、そして働きやすさをぎゅっと詰め込みました。

今回は「B.B.かふぇ」を経営するO様ご夫妻にオープンまでの道のりと、こだわりを伺いました。

Q&Aインタビュー

Q. お店を始めたきっかけは?

ずっと「近所の人が集まれる場所を」と思っていました。商売というより趣味の延長。自宅の車庫を活用して、気軽に通える価格で、ゆるやかなつながりが生まれる場にしたかったんです。

Q. 山崎ハウジングを選んだ決め手は?

以前の仕事でご縁があって、人柄の良さと安心感が印象に残っていました。車庫からの転用は法規や設備の判断が要るので、店舗内装だけでなく建築がきちんとできる会社にお願いしたかったんです。

Q. 計画〜工事の進め方は?

とにかく現場での確認が丁寧でした。天井高さや床の水勾配、配管経路などを徹底的に調査。カウンター幅や席の間隔、足掛けの高さまで、床に実寸で描いてもらって、一緒に「ここがベスト」と決めていきました。筋交いはあえて見せて、間接照明でアクセントに。結果、狭さを感じない心地よさになりました。

Q. こだわりの内装は?

明るくて、さりげなくおしゃれに。好きなイラストを季節ごとに入れ替えて、店内の雰囲気も衣替えします。入口は木製の引き戸に。旅先で見かけたカフェに惹かれて、これだ!と決めました。

Q. 厨房はたった一坪。使い勝手は?

驚くほど快適です。動線に合わせてレイアウトを詰め、必要な収納は造作でピタッと。ほとんど動かずに一連の作業が完結します。
メニューはカレーとグラタン、デザート、コーヒーは四国の焙煎士の豆で浅煎り・深煎りの2種。

Q. 思い出深いエピソードは?

天井の塗装はコストを抑えるため自分たちで。上向き作業は大変でしたが、完成後の愛着はひとしお。工事中は毎日でき上がっていく様子を見るのが楽しみでした。

Q. 大変だったことは?

いちばんはお店の計画をしているときです。コロナ禍と重なって、計画を何度も見直し、気持ちを前向
きに保つのが難しかったんです。でも、工事が始まってからは安心してお任せできました。

Q. お客様の反応は?

「落ち着く」「扉が素敵」と言っていただきます。SNSを見て県外から来られる方もいますが、基本はご近所の日常使いのお店。ゆっくりしていってもらえるのがうれしいですね。

Q. これから店舗づくりを考える人へ

小さな店ほど、構造や法規に強く、現場で一緒に最適解を探してくれる工務店がおすすめ。図面だけでは見えない“数センチの心地よさ”を、現場で決めていくのが大事だと感じました。

山崎ハウジングからのメッセージ

既存ガレージの転用では、天井高さや勾配、配管経路、筋交いなど、事前調査と法規の見極めが欠かせません。私たちは現場でいっしょに考える姿勢で、実寸検証と造作の最適化を重ね、六坪の空間に、回遊しやすいカウンターと一坪の厨房を実現しました。小さな空間でも、心地よさと働きやすさを両立する家づくりを目指しています。